1)インストール&設定 – hetemlのサーバでEC-CUBE(2.11.3)を使ってみる

10月 25th, 2011 カテゴリー EC-CUBE2.11

hetemlのサーバにEC-CUBEをインストールしてみます。
ちょっと記事が長いので、気合をいれて書きます!!

それでは、いきます。



事前準備


1)まずはEC-CUBEで使用するデータベースを作成しましょう!

管理画面 -> データベース -> 「データベース作成画面へ」ボタンをクリック


  • データベース名:データの名前になります(※ユーザー名にもなります
  • 接続パスワード:データのパスワード
  • メモ:何個もDBを作っているとわからなくなりますので、何に使うDBかメモ書きをしときます。
入力したら、「データベース作成する」ボタンをクリック!
データベース一覧に新規でデータベースが作成されています。

EC-CUBEのセットアップの時に必要なデータベース情報は
  • サーバー名
  • ユーザー名※「_」から始まるユーザー名
  • パスワード
です。どこかにメモしときます。



2)次は、EC-CUBEを置くディレクトリを設定します。

今回は、既に設定している独自ドメインのサブドメインで運用します。
管理画面 -> ドメイン・メール設定 -> サブドメインを作成したい独自ドメインの「詳細を見る」ボタンをクリック。そして「サブドメイン」のリンクをクリック!



サブドメインの設定 -> 「新規作成」ボタンをクリックすると「サブドメインの作成」画面に遷移します。



ここで必要な情報を入力します。
  • サブドメイン:入力エリアに任意の文字を入力します。今回は「test」
  • ディレクトリ名:公開ディレクトリを設定します。「test/html」と入力します。
    ※test = サブドメイン名と同じ名前を指定 / html = htmlディレクトリの直下が公開領域になります。
情報を入力したら、「作成する」ボタンをクリックします。
これでサブドメインの設定は完了です。設定したディレクトリは自動的に作成されます。




ファイルのアップロード


FTPでアップロードする場合

EC-CUBEの圧縮ファイルをまずは解凍します。
解凍後のディレクトリの構成は以下になっていると思います。

※COPYING = ライセンスの説明

必要なディレクトリは、「html」と「data」のみです。
他は必要ありませんので、時間がある時にでも眺めてみましょう!

それでは、FTP接続をしてそれぞれファイルをアップロードします。

「html」ディレクトリの中身を/web/test/html の直下にアップロードします。

「data」ディレクトリを丸ごと
/web/test/ にアップロードします。

アップロード後のディレクトリ構成は以下のようになっているはずです。


「data」フォルダ以下のファイルはWEBブラウザからはアクセスできない上位階層に配置し、「html」内のファイルWEBブラウザからアクセスできる位置に配置します!
解凍したままのディレクトリ構成になっていればOKって事です。

ファイルをすべてアップロードしたら、
「 http://test.example.com/install/ 」にアクセスしてください。
インストールが始まります。


シェルを利用してのアップロード

こちらの方が簡単ですので、シェルを使えるならこっちの方が良いです。
シェルでログインします。
//「test」ディレクトリまで移動します
cd web/test/

//ディレクトリを削除します
rm -rf html

//EC-CUBEのzipファイルをダウンロードします
wget http://downloads.ec-cube.net/src/eccube-2.11.3.zip

//「web/test/」の直下に「eccube-2.11.3.zip」がありますので、
//これを解凍します
unzip eccube-2.11.3.zip

//解凍すると、「eccube-2.11.3」というディレクトリができ、
//その中に「html」「data」ディレクトリがあるので、移動させます
mv eccube-2.11.3/html html
mv eccube-2.11.3/data data

//「eccube-2.11.3.zip」と「eccube-2.11.3」を削除します
rm -rf eccube-2.11.3.zip
rm -rf eccube-2.11.3

これで、ディレクトリ構成は以下のようになっているはずです。


※シェルのメリットはファイルのダウンロード、展開がめちゃくちゃ早いところです。
コマンドを入力すれば、ものの数秒で作業が終わります。

上記を確認したら、「 http://test.example.com/install/ 」にアクセスしてください。インストールが始まります。




EC-CUBEのインストール

1)インストール開始

「 http://test.example.com/install/ 」にアクセスすると、インストール画面が表示されます。「次へ進む」をクリック。




2)権限チェック

ディレクトリやファイルの権限を確認してくれ、問題なければファイルをコピーしてくれますので、「次へ進む」をクリック。




3)サイトの設定


ECサイトの設定
  • 店名:店名を入力します。
  • メールアドレス:受注メールなどの宛先になります。
  • ログインID:管理画面にログインするIDを入力します。
  • パスワード:管理画面にログインするパスワードを入力します。

管理機能の設定
  • ディレクトリ:「admin」と入力されていますので、そのままでOK。
  • SSL制限:管理画面への接続をSSLに強制できます。(チェックした方が良いかも。今回は使用しないのでスルー)
  • IP制限:管理画面へのアクセスをIPで制限する場合は、IPを入力。(今回は制限しないのでスルー)

WEBサーバーの設定
  • URL(通常):「 http://test.example.com/ 」と入力されていますので、そのままでOK。
  • URL(セキュア):SSLを使用する場合は、「 http 」を「 https 」に変更。
  • 共通ドメイン:未入力でOK。


4)データベースの設定


  • DBの種類:MySQL
  • DBサーバー:データベースのサーバ名を入力(mysql*.heteml.jp)。
  • ポート:空欄でOK。
  • DB名:データベース名を入力。
  • DBユーザ:データベースユーザー名を入力。
  • DBパスワード:データベースパスワードを入力。


5)データベースの初期化

そのまま「次へ進む」。




6)データベースの初期化成功

そのまま「次へ進む」。




7)サイト情報について

任意のチェックを入れたら「次へ進む」。




8)インストール完了

インストールが完了です。そのまま『 管理画面 』へログインします。




9)install/index.php の削除

ページ上部にエラーが出ていますので、FTPでサーバーに接続し、
「 /web/test/html/install/index.php 」ファイルを削除します。




以上で、インストール&設定は終わりです。
「 http://test.examole.com/ 」にアクセスすると、EC-CUBEの初期画面が表示されているはずです。



お疲れ様でした。



2)インストールした後に、すぐやる設定-hetemlのサーバでEC-CUBE(2.11.3)を使ってみる
hetemlのサーバでEC-CUBEインストール~公開までの道のり

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