7)PHP(php.ini)の設定例 – hetemlのサーバでEC-CUBE(2.11.3)を使ってみる

11月 1st, 2011 カテゴリー EC-CUBE2.11

これも最初に設定しなくてはいけないのですが、失念しておりました。
hetemlのサーバで動かした時のphp.iniの設定です。
現在のphp.iniの設定が見たい場合は、管理画面の [システム設定]→[システム情報] で確認する事ができます。

必要項目だけ抜粋しています。書いていない項目は「未設定」としています。


mbstring 関連

mbstring.language = Japanese
言語環境を日本語に設定

mbstring.internal_encoding = UTF-8
内部文字エンコーディングをUTF-8に設定

mbstring.encoding_translation = On
内部文字エンコーディングへの変換を有効にします

mbstring.func_overload = 0
シングルバイト対応の関数をmbstring関数の対応する関数で置換(オーバーロード)


session 関連

session.auto_start = Off
リクエスト開始時に セッションモジュールがセッションを自動的に開始するかどうかを 指定します。これを1(On)にして、有効にしますと、セッション使用時に「session_start()」関数を宣言しなくても使用できるようになります。

session.use_trans_sid = Off
セッションの一時的なセッションID(SID)をしようするかどうか。
セッションIDを相対URLに付加する。
PHPSESSIDは以下classで強制的に付加されます。
/data/class/session/sessionfactory/SC_SessionFactory_UseRequest.php の 200行目付近
※ソースをまだじっくり見ていないので、暫定で「Off」にしてます。モバイル構築時に見直しをするかもしれません。

session.use_only_cookies = Off
セッションをクッキー利用に固定します。ドコモはクッキー対応していない機種が多いので、Onにしていると動作しない可能性があります。
※PHP5.3以降から、携帯サイトの動作に重要な session.use_only_cookies のデフォルト値が0から1に変わってます。


そのほか

magic_quotes_gpc = Off
これがOnの場合、クォーテーション、ダブルクォーテーション、¥マーク(バックスラッシュ)は1つ前に「\」がついた状態で変換されます。

short_open_tag = On (Offでも可。任意です)
short_open_tagをOnにすると、PHPタグの”<?php”を”<?”と短縮して使用できる。
<? echo 'Hello'; ?>

allow_url_fopen = On
外部ファイルの取得にアクセスできるようになります。
「Off」にすると、管理画面トップのロックオンから提供されている情報取得に失敗します。他にも「Google Analytics Mobile」が動作しない一因にもなるようです。

upload_max_filesize = 5MB
ファイルアップロードの最大サイズを設定できます。

display_errors = On
PHP実行時に発生したエラー・警告内容を、HTML(ブラウザ)上に出力(表示)するかどうかの設定

variables_order = EGPCS
$_ENV、$_GET、$_POST、$_COOKIE、$_SERVE、の5つの値のパースを行うかどうか設定。



phpinfo() で出力される Local value, Master value の違い
Master Value => php.ini で設定された値
Local Value => .htaccessやhttpd.conf等で設定を定義した場合



8)郵便番号DB登録をする-hetemlのサーバでEC-CUBE(2.11.3)を使ってみる
hetemlのサーバでEC-CUBEインストール~公開までの道のり

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